10月の増税に合わせて経産省のキャッシュレス決済還元が開始されます。これはキャッシュレス事業の加盟店でキャッシュレス決済をすると、決済額の2~5%の還元を受けることができます。
しかし、そもそも加盟店がどこかもわからず、さらにどのキャッシュレス決済をすれば良いかわからない方も多いかと思います。そんな方のためにオススメのキャッシュレス決済方法をご紹介します。
キャッシュレス決済ならダントツでQUICPay
QUICPayがキャッシュレス決済で最強の理由
○○Payがたくさんある中で一番オススメできるキャッシュレス決済はズバリQUICPayです。その理由は2つあります。
スマホのタッチ決済で利用可能
QUICPayはApplePayとGooglePayで利用できるキャッシュレス決済です。QUICPayはApplePayとGooglePayに登録したクレカにロゴマークとして表示されており、QUICPayのロゴがある場合は、QUICPayで決済することができます。
PayPayやLINEPayのように新しくキャッシュレス決済アプリをインストールする必要はありません。iPhoneであればiPhone7以降でApplePayを利用することができます。iPhone7以降でQUICPayを使わないのは非常にもったいないですね…。Suicaのようにスマホをリーダーにかざすだけで決済ができる、QRやバーコードを読み取ってもらう必要が無いので、非常に便利です。
独自加盟店の概念がない
「QUICPayの加盟店はどこなの?」
そんな質問も聞こえてきそうですが、QUICPayには独自の加盟店はありません。QUICPayはカードリーダー端末があればほとんどの店舗で利用することができます。例えば、マクドナルドや大手コンビニ3社で利用することができます。もちろん、イトーヨーカドーやオーケーストアといったスーパーで利用可能なため、増税後に苦しくなる家計を後述する20%還元キャンペーンで助けてくれます。
○○Payの中で現状で最大還元率20%
キャンペーン期間終了の12月まで還元率20%が変わることはありません。ここまで長期間で20%還元を維持するキャッシュレス決済はありません。同時に20%還元の「d払い」も約1か月のみである一方、QUICPayは約4ヶ月もの間ずっと20%還元のままです。さらに会員によって還元率が変わるPayPayやLINEPayとは違い、キャンペーン参加者全員が無条件で20%還元であるのも魅力的です。
QUICPayのキャンペーン詳細
なぜキャッシュレス決済でQUICPayが最強な理由としては、現在QUICPayが開催している「20%キャッシュバックキャンペーン」があります。このキャンペーンではApplePayとGooglePay経由でQUICPay決済をすると、決済額の20%が還元されるキャンペーンです。しかもキャッシュバック額の上限は、1万円となっており他のスマホ決済と比べると非常に魅力的で好条件の決済手段です。
キャンペーンでは手続きと利用するクレカによって注意点があるので、キャンペーンの詳細については以下の記事をご参照ください↓
MyJCBアプリへのJCBカードの登録方法を解説!登録すればスマホ決済が20%キャッシュバックになる!
対象端末
スマホでQUICPayを使うには、iPhoneであればiPhone7以降のモデルで利用できます。
Android端末であればGooglePixelといったGooglePayが搭載された端末で利用可能です。
最大還元率は25%
QUICPayのキャンペーン還元率の20%と、経産省のキャッシュレス事業の還元率と組み合わせると、最大で25%の還元を受けることができるかもしれません。この場合は、キャッシュレス還元事業加盟店の中で、還元率5%の中小店舗でQUICPay決済をする必要があります。
キャッシュレス事業の加盟店と還元率がわかるサービス「Zaim」の記事はこちら↓
Zaim、キャッシュレス還元マップを公開!還元事業者がZaimなら一発で分かる!?
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