キャッシュレス決済アプリを利用する際に必要となるクレジットカード。
その中で丸井グループが発行するのが、「エポスカード」です。
「入会金・年会費永年無料」が非常に魅力的なクレジットカードです。
この記事では、以下のポイントに沿って、エポスカードについてご紹介します。
❶エポスカードのメリット
❷エポスカードの還元率・ポイント
❸エポスカードと相性が良いキャッシュレス決済
エポスカードのメリット
豊富なカードデザイン
エポスカードは、様々なデザインのクレカを発行しています。
例えば、アニメやアーティストとコラボした限定デザインのクレカを申し込むことができます。
また、限定デザインを申し込むと、限定デザイン発行でのみもらえる限定特典もあります。
好きなアニメやアーティストのクレカが欲しい方に、エポスカードはオススメです。
【エポスカードのカードデザイン一覧はこちら】
エポスカードの10大特典
エポスカードは、エポスカードを保有・利用するだけで受けられる、10つの特典を持っています。
【エポスカードの10の特典】
❶海外傷害保険の付与
❷飲食店で割引
❸映画館・遊園地で割引
❹カラオケで割引
❺美容院やネイルで割引
❻スパ・温泉の入場料割引
❼舞台・イベントチケットの優待
❽レンタカー・カーシェアの利用料金割引
❾旅行予約の利用でポイントUP
➓ショッピングでポイント還元
例えば、❶の海外傷害保険は、多くのエポスカードが「年会費永年無料」にもかかわらず、海外旅行時の傷害保険が自動的に付与されています。
他にも、❷・❸のように、飲食店や映画館の利用時に割引を受けることができます。
このように、エポスカードを持っているだけで、様々な場面で割引や特典を受けることが可能です。
※エポスカードのサイトからの申し込む必須の特典もあり
【エポスカードの割引が受けられる店舗検索はこちら】
貯めやすいポイント
エポスカードの利用で貯まる「エポスポイント」は、様々な方法で貯めることができます。また、特定の業種店舗などでは、通常よりも多くポイントが獲得できるメリットもあります。
【エポスポイントが貯まる方法】
❶Visa加盟店での利用
❷飲食店・カラオケ店でポイント5倍
❸提携店舗での利用でボーナスポイント獲得
❹ネットショッピングでポイント2~30倍
❺旅行・ホテル予約でポイント最大6倍
❻携帯・公共料金などの支払い
❼「RoomID」家賃の支払い
❽「楽天Edy」「モバイルSuica」へのチャージ
特に❽では、「楽天Edy」や「モバイルSuica」などの電子マネーにエポスカードでチャージすると、エポスポイントが貯まります。
他にも、「スターバックスカード」や「au WALLET プリペイドカード」のチャージでも貯まります。
【合わせて読みたい!三井住友カードの紹介記事はこちら】
[blogcard url=”https://cashlessnator.com/?p=2227″]エポスカードの還元率とポイント
エポスカードの還元率
エポスカードの還元率は、0.5%(200=1ポイント)です。
還元率が1%(100円=1ポイント)の楽天カードやヤフーカードと比べると、少し見劣りしてしまいます。
一方、先ほどの10個の特典などで、普段利用する店舗が対象だった場合、むしろエポスカードの方がお得な可能性もあります。例えば、「カラオケ館 渋谷店」では、エポスカードの利用で室料30%OFFの特典が受けられます。
普段利用する店舗がエポスカードの特典の対象店舗だった場合、その店舗用としてエポスカードを1枚持っておくことをオススメします。
エポスカードの高還元の加盟店
エポスカードでは、特定の店舗で利用すると、還元ポイントが増えるメリットがあります。
【エポスポイントが増える店舗(一部抜粋)】
・飲食店・カラオケ店:ポイント最大5倍
・提携商業施設:ボーナスポイントプレゼント
・ネットショッピング:ポイント2~30倍
・旅行・ホテル予約:最大ポイント6倍
【エポスポイントの交換サイトはこちら】
エポスカードのポイント交換先
❶マルイのショッピング・通販割引
マルイの店舗や通販での商品購入時に、1ポイント=1円分として、エポスポイントが利用できます。
❷エポスVisaプリペイドカードにチャージ
永年年会費無料で人気がある、エポスVisaプリペイドカードにチャージすることができます。チャージは1ポイント以上から可能です。
チャージしたポイントは、国内外3800万店のVisa加盟店やネット通販で利用することが可能です。
チャージしたエポスポイントを利用するごとに、0.5%(200円=1ポイント)キャッシュバックされます。
❸ネット通販利用時にポイントで割引
ネット通販の決済でエポスカードを利用すると、請求額から保有しているエポスポイント分を割引くことができます。
ネット通販の購入でエポスポイントが貯まるだけでなく、貯まったポイントは後日、別の商品購入時に利用することができるので。2重でポイントを活用できる点が特徴です。
【エポスポイントによるポイント割引サービスについてはこちら】
❹商品券やギフトに交換
貯まったエポスポイントを、マルイの商品券やAmazonのギフト券に交換できます。
基本的に1エポスポイント=1円分の交換になりますが、中には独自の交換レートをもつものもあります。
❺他社ポイントに交換
エポスポイントを、ANAやJALのマイルや、スターバックスカードへのチャージポイントに交換できます。
マイルの場合のみ、2ポイント=1マイルの交換比率になります。
それ以外のポイントは、1エポスポイント=1ポイント分です。
❻限定グッズに交換
エポスポイントが貯まると、アニメや球団のオリジナルグッズと交換できます。
エポスポイントとの交換でしか手に入らない限定商品もありそうです。
❼エポスポイントで寄付
エポスポイント1ポイント=1円分として、ユニセフといった寄付団体に寄付できます。
寄付は500ポイント以上(500円分以上)から可能で、500ポイント単位で寄付額を決定できます。
エポスカードと相性がいいスマホ決済
PayPay
Visaブランドを持つエポスカードは、PayPayに登録可能です。
また、エポスカードは「本人確認サービス」として、Visaが提供する3Dセキュア認証に対応しています。
例えば、3Dセキュア認証が無いクレカだと、PayPayでは月5,000円までしか決済できません。また、3Ⅾセキュア認証が無いクレカは、PayPay残高にチャージすることができません。
一方、3Dセキュア認証を持ったエポスカードを登録すると、月の決済上限が24時間以内が20,000円、月50,000円になります。
エポスカードの本人確認サービスは、エポスカードの会員用サイト「エポスNet」から利用できます。
auPAY
auPAYもPayPayと同様に、クレカの登録時に3Dセキュア認証が必要なので、3Dセキュア認証を持つエポスカードとの相性が良いです。
auPAYに登録できるVisaカードは限られていますが、VISAブランドのエポスカードはauPAYに登録することができます。
【合わせて読みたい!auPAYの毎週10億円あげちゃうキャンペーンの関連記事はこちら】
[blogcard url=”https://cashlessnator.com/?p=1833″]【合わせて読みたい!イオンカードの紹介記事はこちら】
[blogcard url=”https://cashlessnator.com/?p=2271″]
キャッシュレス事務局