2020年7月から申込が開始され、2021年3月が期限だったマイナポイント事業ですが、ここにきて新たな動きがありました。
【マイナポイント/マイナンバーカードの変更点】
- 2021年3月までのマイナ事業の期限を2021年9月まで延長
- マイナポイントの申込者枠を1000万人増加予定
- マイナンバーカード未発行者に対しQRコード付き申請書を3月までに送付予定
- マイナンバーカードを保険証として利用可能に(2021年3月予定)
政府の発表によると、「マイナポイント事業」の申込期間が、2021年3月から2021年9月に延長され、上限4,000万人のマイナポイント申込者数も1,000万人増やすようです。
また、申込に必要なマイナンバーカードの申請は3月までとなっていますが、今後まだマイナンバーカードを申請していない人に対し、QRコード付き申請書の送付が開始されました。
さて、期間延長と申込方法が簡単になったマイナポイントですが、マイナンバーカードを発行したばかりだった理り、まだ申込先のキャッシュレス決済を決め切れていない方も多いかと思います。
本記事では、なるべく最新の情報を踏まえ、
- 【最新】マイナポイントにおすすめのキャッシュレス決済
- 【比較】マイナポイントにおすすめのキャッシュレス決済はどれ?
- 【最新】マイナポイント事業の概要と変更点
をテーマに解説していきます。
【最新】マイナポイントにおすすめのキャッシュレス決済
マイナポイント事業の対象となるキャッシュレス決済を手掛ける登録事業者数は、電子マネーからプリペイドカード、さらに今話題のコード決済会社まで多数にあります。そのため、どのキャッシュレス決済を選べばいいか、お悩みの方も多いかと思います。
さらに上限5,000円分のマイナ特典とは別に、各サービスが独自の特典を発表していますが、マイナ特典との付与日の違いなど混乱してしまいそうです。
そこで、本記事ではなるべく知名度があるキャッシュレス決済を比較してみました。
マイナポイントにおススメのキャッシュレス決済はこちらです。
- 【PayPay】即時付与がかなり便利
- 【LINEPay】付与額No.1、最大1万円付与
- 【イオンカード】付与額No.2、最大7,000円付与
- 【ゆうちょPay】付与額No.3、最大6,500円付与
- 【楽天ペイ】最大26.5%還元、追加で200円付与
- 【Suica】定期券に付与、1,000円分付与
- 【d払い】1,000円付与、3月まで最大75%還元
- 【auPAY】1,000円付与、3月まで最大45%還元
- 【メルペイ】1,000円付与、+5%還元で30%還元
- 【J-CoinPay】500円付与、+10%還元で最大35%還元
【PayPay】即時付与がかなり便利
PayPayは、マイナポイントの登録者数が日本一のキャッシュレス決済です。
2020年8月時点で、マイナポイント登録者数は、100万人を突破しマイナポイント登録者のうち、約4割がPayPayを登録しています。申込方法が非常に簡単で最短1分で登録できるのも、PayPayの強みです。
PayPayでマイナポイントを申込んだ場合、
- 残高チャージ
- 決済利用
の2種類が選べます。
これらは、PayPayのマイナポイントの付与タイミングが違います。
「残高チャージ」の場合は、銀行口座やヤフーカードでチャージすると、スグに25%分のPayPay残高が還元されます。例えば、2万円を残高チャージした場合、その場で2万5千円分として利用できます。
一方、「決済利用」の場合は、決済日翌日から30日後に25%分が還元されます。
他のキャッシュレス決済は、決済日から約2か月後のものが多い中、「残高チャージ」は25%分がスグに付与されるため、とても使い勝手が良いです。
また、PayPayは加盟店数も多く、付与されたPayPay残高の使い道も豊富です。もしマイナポイントに申し込むキャッシュレス決済選びに困った場合は、PayPayをおススメします。
<PayPay iOS専用ダウンロード>
<PayPay android専用ダウンロード>
【PayPayのマイナ特典の詳細はこちら⇩】
【LINEPay】付与額No.1、最大1万円付与
マイナポイントの申込可能なキャッシュレス決済で、最も付与額が大きいのがLINEPayです。
LINEPayは、5,000円分のマイナ特典に加え、最大5,000円分の10%割引の特典クーポンが2枚(2,500×2=5,000円)、つまり最大1万円相当がもらえます。
特典クーポンは、実店舗の加盟店のどこでも使用可能であり、申込の翌月にLINEウォレットに進呈されます。特典クーポンは、1回の会計で1枚のみ利用可能です。
LINEPayのマイナポイント付与は、翌月末予定です。
ただし、申込期間が2月21日(日)までとなっているため、急いで申し込む必要がありますが、現在の第4弾に続き第5弾も出る可能性もあります。
LINEPayはLINEアプリがあれば誰でも利用できるので、付与額重視の場合はLINEPayをおすすめします。
【LINEPayのマイナ特典の詳細はこちら⇩】
【イオンカード(WAON)】付与額No.2、最大7,000円付与
LINEPayの次に付与額が多いのが、イオンカード(WAON)です。
イオンのマイナポイント特典「イオンdeキャッシュレス【マイナポイント】」では、5,000円分のマイナ特典に、2,000円分が上乗せされ、最大7,000円のWAONポイントが付与されます。
イオンカード(WAON)のマイナポイント付与は、翌月28日予定です。独自特典も、同じく翌月28日に合算して付与されます。
上乗せされる2,000円分は、対象カード決済の10%として還元されます。10%還元の独自特典は、翌月28日以降に電子マネーWAONとして受取り可能です。対象のカードは、
- イオンカード(WAON機能付)
- イオン銀行デビットカード
の2種類です。
イオンカードでマイナポイントを申し込んだ場合、付与されたマイナポイント(電子マネーWAON)を自分で受取る必要があります。受取先は、
- イオン銀行ATM
- WAONステーション
- WAONチャージャーmini
- Famiポート
となっており、2020年10月28日から順次ダウンロード可能です。マイナポイント(電子マネーWAON)の有効期限は、原則無期限なので、好きなタイミングで受けとりができます。
普段の買い物でイオン系列のスーパー(イオン、ミニストップ、マックスバリュなど)を利用している方は、イオンカードがおススメです。
イオンカードの発行はこちらから
【解説:常時還元率2%、イオンカードのメリットを紹介⇩】
【ゆうちょPay】付与額No.3、最大6,500円付与
ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行が運営するキャッシュレス決済です。
ゆうちょ銀行をマイナポイントに登録すると、上限5,000円分のマイナ特典に加え、1,500円分のポイントがもらえ、最大6,500円分がもらえます。1,500円分のポイントは、申し込み完了日の翌月末までに付与されます。
ゆうちょPayのマイナポイント付与は、申込日の2日後です。独自特典は申込月の翌月末に付与されます。
ゆうちょ銀行のチャージは、ゆうちょ銀行の口座からのみ可能です。
ゆうちょPayが使える店舗として、
- 郵便局
- ローソン
- ファミリーマート
- セブンイレブン
- イトーヨーカドー
- サミット
- ウェルシア
- ココカラファイン
- 東急ハンズ
- ヤマダ電機
などがあります。
コンビニでの決済(セブン、ファミマなど)を重視する場合は、ゆうちょPayもアリです。
【楽天ペイ】最大26.5%還元、追加で200円付与
楽天ユーザーなら、楽天ペイがおススメです。
楽天ペイをマイナポイントに登録すると、25%還元のマイナ特典に加え、楽天ペイの1.5%還元が上乗せされ、最大26.5%還元になります。ちなみに楽天ペイに独自特典はありません。
楽天ペイのマイナポイント付与は、翌々月末です。
楽天ペイの1.5%還元の内訳は、
- 楽天ペイの還元率:0.5%
- 楽天カードの還元率:1%
となっており、楽天カード→楽天ペイへのチャージが必要です(※楽天カードから楽天ペイにチャージしなかった場合、楽天カードの1%還元のみが適用され、26%還元に下がります)。
【※本サイト限定】
また当サイトを経由して、楽天ペイをダウンロード&クレカを登録された方には、200円分のポイントがもらえ、最大5,200円分がもらえます。
※楽天ペイの登録はこちら
【解説:楽天ペイの還元率を1.5%にする方法⇩】
【Suica】定期券に付与、1,000円分付与
Suicaをマイナポイントに登録すると、上限5,000円分のマイナ特典に加え、1,000円分のJREポイントが付与され、最大6,000円分がもらえます。
Suicaのマイナポイント付与は、申込月の翌月上旬以降です。独自特典も同じく翌月上旬以降に付与されます。
JREポイントは、SuicaのチャージやJRE加盟店の決済で使えるポイントです。JREポイントのWebサービスへの東特が必要となります。Suicaでマイナポイントを申し込む場合、事前に手持ちのSuicaもしくはモバイルSuicaを、JREポイントに登録する必要があります。
またSuicaは、マイナポイントアプリを使わず、セブン銀行ATMから簡単に登録できるため、ICリーダーの読み取りができないスマホユーザーにとって非常に便利です。
【Suicaの関連記事はこちら⇩】
【d払い】1,000円付与、’21年3月まで最大75%還元
d払いをマイナポイントに登録すると、上限5,000円分のマイナ特典に加え、1,000円分(決済の5%還元)のdポイントがもらえます。
d払いのマイナポイント付与は、申込日の翌日8時以降です。独自特典は、申込月の翌々月上旬以降に付与されます。
またd払いは、2021年3月まで、「新規ユーザー」と「既存ユーザー(2020年7月~12月に決済履歴がない場合)」を対象に、+50%還元するキャンペーンを開催中です(上限1,000円)。
そのため、25%還元のマイナ特典と、上限1,000円の5%還元と合わせると、最大75%還元という高還元率になります。
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【auPAY】1,000円分付与、3月まで最大65%還元
auPAYをマイナポイントに登録すると、上限5,000円分のマイナ特典に加え、1,000円分(決済の20%還元)のPontaポイントがもらえます。
auPAYのマイナポイント付与は、チャージ時に即時付与されます。独自特典は、申込月の翌月下旬以降に付与されます。
auPAYは、2021年3月まで、スーパーやドラッグストアで最大20%還元となる「たぬきの大恩返し」を開催中です。そのため、25%還元のマイナ特典と、上限1,000円の20%還元と合わせると、3月までは最大45%還元という高還元率になります。
auPAY「たぬきの大恩返し」の詳細は、下記の投稿をご参照ください。
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【メルペイ】1,000円付与、+5%還元で30%還元
メルペイをマイナポイントに登録すると、上限5,000円分のマイナ特典に加え、1,000円分のポイントがもらえます。
メルペイのマイナポイント付与は、コード/iD決済日及び取引完了の翌日です。独自特典は、取引完了日の翌日に付与されます。
独自特典の1,000円分は、メルカリ内で買い物をした際に、5%還元として付与されます。ただし、コード決済やiD払いは還元対象外なので、注意して下さい。
【※本サイト限定】
コード「DTSXDW」を入力して新規登録すると、500円分がもらえます。
【J-CoinPay】500円付与、+10%還元で最大35%還元
J-CoinPayは、みずほ銀行の関連会社が運営するキャッシュレス決済です。
J-CoinPayをマイナポイントに登録すると、上限5,000円分のマイナ特典に加え、独自特典として500円分のポイントがもらえます。
J-CoinPayのマイナポイント付与は、申込日から30日後です。独自特典は、翌月中旬に付与されます。
J-CoinPayにチャージできる銀行は、メガバンクはみずほ銀行だけなどチャージ元に制限があるのが難点ですが、みずほ銀行の口座をお持ちの方ならおススメです。
J-CoinPayは、3月14日(日)まで、全ての加盟店にて10%還元される「使う門には福来る!キャンペーン」を開催中です。1日上限500円、キャンペーン期間は最大20,000円まで還元されるおトクなキャンペーンで、25%還元のマイナ特典と合わせると、最大35%還元になります。
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【比較】マイナポイントにおすすめのキャッシュレス決済はどれ?
マイナポイントにおすすめのキャッシュレス決済を見ても、イマイチ決め切れない方も多いかと思います。
ここでは、前章でまとめたマイナポイントにおススメのキャッシュレス決済を以下の3つの観点から比較してみます。
- マイナ付与予定日重視(マイナ特典の付与日が早い)
- 付与額重視(独自特典の付与額が大きい)
- 最大還元率重視(キャンペーン併用で還元率が高い)
【マイナ付与予定日重視】PayPay、auPAY、d払いがおすすめ
スグに25%還元の特典を受け取りたいなら、「PayPay」「auPAY」「d払い」がおススメです。
PayPayとauPAYは、チャージした時に25%分が即時付与されます。d払いは即時付与ではありませんが、決済日の翌日8時以降に25%分が還元されます。
【付与額重視】LINEPay、イオンカード(WAON)、ゆうちょPayがおすすめ
なるべく付与額を大きくしたい場合は、「LINEPay」、「イオンカード(WAON)」、「ゆうちょPay」がおすすめです。
LINEPayは、割引クーポンという特典ですが、上限2,500円で10%割引が受けられるクーポンが2枚配布されるため、上限5,000円分のマイナ特典と合わせると、最大1万円分の特典がもらえます。
一方、手堅く付与額を上げたい場合は、2,000円分が付与される「イオンカード(WAON」か、1,500円分が付与される「ゆうちょPay」がおすすめです。
【還元率重視】auPAY、d払い、J-CoinPayがおすすめ
還元率重視とは、2021年3月までを期限として、マイナポイントの25%還元と、開催中のキャンペーンを併せて還元率を上げることです。還元率重視なら、「d払い」、「auPAY」、「J-CoinPay」がおすすめです。
d払いは2021年3月31日まで、新規ユーザーと既存ユーザー(2020年7月~12月まで決済履歴がない場合)を対象に、上限1,000円として+50%還元されるキャンペーンを開催中です。つまり、対象者であれば、マイナ特典と独自特典、さらにキャンペーンの還元率を総合すると、最大80%(25%+5%+50%)還元になります。
auPAYも2021年3月まで、スーパーやドラッグストアを対象に、最大20%が還元される「たぬきの大恩返し」を開催中です。このキャンペーンを併用すれば、最大65%(25%+20%+20%)還元になります。
J-CoinPayは3月14日(日)まで、全加盟店で10%還元される「使う門には福来る!キャンペーン」を開催中です。全加盟店で10%還元が受けられることや、毎日最大500円、期間中20,000円などかなりおトクなキャンペーンです。このキャンペーンを併用すれば、最大35%還元になります。
【最新】マイナポイントの申込が9月に期間延長、申込者枠も増加予定
政府のキャッシュレス決済普及目的などを背景に、2019年7月に開始されたマイナポイント事業。
現在、マイナポイントの申込数は、全体の約30%を超えていますが、マイナンバーカードが未発行の人も多く、申込上限数までにはまだ達してしません。
そんな中、マイナポイント事業関連で新たに4つの変更がありました。
- 2021年3月までのマイナ事業の期限を2021年9月まで延長
- マイナポイントの申込者枠を1000万人増加予定
- マイナンバーカード未発行者に対しQRコード付き申請書を3月までに送付予定
- マイナンバーカードを保険証として利用可能に(2021年3月予定)
特に「❶期間延長」は、まだマイナンバーカードを発行してない人にとって、朗報ともいえます。また、「❸QRコード付き申請書」も、今後マイナンバーカードを発行したい人にとって、手続きが簡単になるというメリットがあります。
マイナポイントとは
マイナポイント事業とは、マイナンバーカードと特定のキャッシュレス決済を紐づけて利用すると、2万円までの利用で最大5,000円分が還元される事業です。マイナンバーカードの発行を統括する総務省が運営しています。
特典の5,000円分は、「マイナポイント」という新しいポイントではなく、マイナポイントに申し込んだキャッシュレス決済や特定事業所のポイントとして付与されます。
2020年7月から申し込みが開始され、同年9月以降の決済を対象に最大5,000円分までの還元が始まりました。
マイナポイントの申込状況(’21年1月28日現在)
マイナポイント申込者数 | マイナンバーカード発行枚数 | |
該当者数 | 12,206,605人 | 31,848,401枚 |
全体に対する割合 | 31% (12,206,605/ 40,000,000) |
25% (31,848,401/ 125,570,000) |
2021年1月28日現在、マイナポイントの申込数は、12,206,605人となっており、4,000万人の申込可能枠の約4割の申込が完了しました。
ちなみに、全国のマイナンバーカード発行枚数は31,848,401枚と、国民(約1億2557万人)の約4人に1人が発行しています。マイナポイントに申込可能な人数は国民全体の約4人に1人ため、発行枚数を見るとすでに申込枠が埋まってしまいそうです。
ところが、実際に申込をしたのは3割ほどですし、後述しますが、申込可能枠も今後1,000万人増える予定です。
申込期間が2021年9月に延長、申込者枠も増加予定
2020年7月に始まり、もともと2021年3月までの期限のマイナポイント事業でしたが、政府の発表により、2021年9月まで申込期間が延長されることとなりました。すでにマイナポイントを登録した方も含まれ、9月までの決済が25%還元の対象となります。
また申込可能者数も、現在の上限4,000万人から、1,000万人追加されるようです。
マイナンバーカードがQRコードで申請可能に
これまでマイナンバーカードの申請には、通知カードを各行政区に持っていき、発行手続きをする必要がありました。一方、この方法では通知カードを紛失してしまった方も多く、また手続きが面倒な点が問題でした。
ところが、2021年5月に通知カードが廃止された今、今後は2021年3月までにマイナンバーカードを持っていない人に対し、QRコード付きの交付申請書が順次送付されるようです。付随のQRコードを使って、スマートフォンなどでカンタンに申請することができるようになります。
そのため、まだマイナンバーカードを発行していない人も、今後届くQRコード付きの交付申請書で、これまでよりも簡単にマイナンバーカードが発行できます。
ただし、2021年3月までにマイナンバーカードを申請しないと、最大5,000円分のマイナポイントはもらえなくなるので注意が必要です。
マイナポイントが期間延長された理由
マイナポイントの期間延長の背景には、21年3月以降に、マイナンバーカードが保険証として利用されることが挙げられます。
マイナンバーカードの保険証利用には、病院などの医療機関での本人確認の際に、顔認証付きカードリーダーでマイナンバーカードを読み取ると、受付が自動化されるなどのメリットがあります。特にコロナの影響で非接触が奨励されているため、医療機関での保険証の受け渡しによる人との接触を避ける狙いがあります。
そのため、マイナポイントの期間を延長することで、政府がマイナンバーカードの普及を後押ししたいという狙いがあるとされています。そのため、今のうちにマイナンバーカードを発行しておいた方が、あとあと便利になる可能性が高いです。
マイナポイントの登録方法
マイナポイントに登録には、以下の3つが必要です。
- 発行したマイナンバーカード
- マイナポイントアプリ
- ICリーダー読み取り可能なスマホもしくはPC(ICリーダー外付け)
もし、手元に「ICリーダー読み取り可能なスマホやPC」がない場合は、全国各地の市区町村の窓口や郵便局、コンビニなどに設置してある「マイナポイント手続スポット」の支援端末で登録が可能です。
マイナポイントアプリ等で、自分のマイナンバーカードを登録した後、使いたいキャッシュレス決済を選択し、マイナポイントと連携させると、マイナポイントが付与されるようになります。
【解説:マイナポイントの登録方法はこちら⇩】
キャッシュレス事務局