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PayPayチャージ方法は?チャージには「PayPayカード」がおすすめ!PayPayゴールドカード・還元率も考察

この記事では、 PayPayチャージ方法やお得なPayPayカードの特徴、さらにポイント還元率をアップする方法を解説します。

目次
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PayPayのチャージ方法比較(クレジット・現金・銀行口座などのメリット・デメリットなど)

PayPay残高へのチャージ方法は、以下の方法があります。チャージ方法によって、チャージできる上限額や手数料が異なるため、自身に合ったお得な方法を選択しましょう。

銀行口座

登録した銀行口座からチャージする方法です。PayPayがおすすめしているチャージ方法で、クレジットカードを保有していない学生や主婦でも使えます。

上限金額は、過去24時間で50万円。過去30日間で200万円までとなっています。

メリットデメリット
クレジットカードを保有していない学生や主婦でも、銀行口座があればチャージ可能
手数料が無料
PayPay銀行のみ銀行残高を見ながらチャージ可能
1,000社以上の金融機関に対応
使いすぎを防げる
事前の本人確認登録が必須
事前の銀行口座登録が必須
口座に残高がないとチャージできない
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セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM(現金チャージ)

セブンイレブンやローソンに設置されている銀行ATMから、現金でPayPay残高にチャージする方法です。クレジットカードを保有していない学生や主婦でも使え、現金さえあれば全ユーザーが利用できます。

上限金額は、過去24時間で50万円。過去30日間で200万円までとなっています。

メリットデメリット
クレジットカードを保有していない学生や主婦でも、現金の準備があればチャージ可能
手数料が無料
事前の本人確認が不要(※税金支払いのためのチャージは本人確認必須)
セブン銀行やローソン銀行の口座は不要
ATMに行く手間がかかる
ローソン銀行ATMからのチャージの場合、おつりが出ない
手元に現金が必要

ヤフオク!・Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)の売上金からチャージ

ヤフオク!や Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)の売上金から、PayPay残高にチャージする方法です。利用できる人は限定される方法ですが、日常的に不用品等を販売している人には便利な方法です。

上限金額は、過去24時間で50万円。過去30日間で200万円までとなっています。

メリットデメリット
売上金をそのままPayPayに移行可能
手数料が無料
本人確認済みの場合はチャージしたPayPay残高の出金(払い出し)が可能
PayPayと利用中のYahoo! JAPAN IDとのID連携が必要
利用できる人が限定的な方法

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの通話料金との合算払いでチャージする方法です。利用できる人は限定される方法ですが、通話料金をクレジットカード払いにしている場合は、 PayPayポイントとクレジットカード会社のポイントが二重で獲得できるのでお得です。

上限金額は、まとめて支払いの利用上限金額に依存します。

メリットデメリット
携帯料金と合算払いできる手数料が当月初回のみ無料で、当月2回目以降はチャージ金額の2.5%(税込)が発生
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOユーザーしか使えない
本人確認をしていても出金できない「PayPayマネーライト」でのチャージとなる

上記4つの方法に加え、もっともお得にチャージできるのがPayPayカードとなります。次のパートでメリットや還元率を紹介します。

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PayPayチャージには「PayPayカード」がおすすめ!(メリットや還元率を解説)

PayPayカードは、PayPayが発行しているクレジットカードで、プラスチック製のクレジットカードと、物理的にカードが無くてもECサイトなどで利用できる仮想クレジットカードのバーチャルカードの2種類があります。

プラスチック製のクレジットカードは、Visa / Mastercard / JCBを選択でき、タッチ決済にも対応。 iPhoneやApple WatchにApple Payを設定すると、QUICPay™(クイックペイ)加盟店でも利用できる便利なクレジットカードです。

では、PayPayチャージにおいて、どのようなメリットがあるのでしょうか。

最大で1.5%相当のポイント還元

PayPayでは独自のポイントシステム「PayPayステップ」が提供されています。このシステムは、毎月さまざまな条件を満たすことで、PayPayポイントの付与率が向上し、PayPayカードでは最大1.5%の還元率となっています。

クレジット(旧あと払い)でチャージが不要になる

PayPay残高への事前チャージが不要になるだけでなく、利用料金は翌日に登録口座から一括で引き落とされます。明細の確認など一括管理もアプリ内で完結でき、利便性の高いサービスです。

チャージ上限額が高い

上限金額は、過去24時間で50万円。過去30日間で200万円までと高く設定されています。

※本人確認(eKYC)が未完了の場合、上限金額が過去24時間および過去30日間で10万円となる場合があります。また、PayPayカード株式会社で別途設定されている利用可能額を超える場合は利用できないので注意が必要です。

唯一クレジットカードでチャージできる方法

PayPayカードはPayPayチャージにクレジットカードでチャージできる唯一の方法です。

PayPayカードとPayPayゴールドカードの主な違いは?

 PayPayが発行しているクレジットカード「PayPayカード」には、 PayPayカードとPayPayゴールドカードの2種類があります。主な違いは、下の表の通りです。

スクロールできます
PayPayカードゴールドPayPayカード
年会費11,000円(税込)永年無料
PayPayステップもしくは PayPayカード特典利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイント
デザインの種類よこ型よこ型/たて型
ETCカード年会費無料年会費550円(税込)
家族カードあり(3枚まで)あり(10枚まで)
LYPプレミアム特典全特典が使い放題
スマホご利用料金の特典【ソフトバンク】
最大10%ポイント付与
【ワイモバイル】
最大3%ポイント付与
【ソフトバンク】
最大1.5%ポイント付与
【ワイモバイル】
最大1%ポイント付与
旅行保険海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピングガード保険最高300万円
国内主要空港ラウンジ無料

下記に当てはまる人は、PayPayゴールドカードを検討してもよいかもしれません。

  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
  • 年間220万以上の買い物をする人
  • 国内や海外に旅行するのが趣味

PayPayゴールドカードは年会費11,000円(税込)を負担して、還元率が+0.5%になるので、年間220万円利用で年会費分のポイント上乗せ還元を得られる計算となります。また特典内容が、ソフトバンク・ワイモバイルユーザー向けなので、それ以外の人にとっては魅力が薄れます。

自身のライフスタイルと比較し、お得な方を選びましょう。

PayPayのチャージ方法

PayPayへチャージする場合の方法は、以下の通りです。どのチャージ方法も簡単で手軽に行えます。

クレジットカード(PayPayカード)からのチャージ方法

  1. PayPayアプリホームの[チャージ]をタップ
  2. チャージ金額入力項目の下をタップして、[チャージ方法の選択]画面を表示
  3. チャージ方法から[PayPayカード]を選択
  4. チャージしたい金額を入力し[チャージする]をタップ
  5. チャージ完了画面が表示されたことを確認 

銀行口座(ATM)からのチャージ方法

  1. PayPayアプリホームの[チャージ]をタップ
  2. チャージ金額入力項目の下をタップして、[チャージ方法の選択]画面を表示
  3. チャージ方法として利用したい銀行口座を選択
  4. チャージしたい金額を入力し[チャージする]をタップ
  5. チャージ完了画面が表示されたことを確認
注意事項
  • あらかじめ、本人確認(eKYC)とPayPay残高のチャージに使用する銀行口座を登録する必要があります。

現金でのチャージ方法

  1. ATMで[スマートフォンでの取引]または[チャージ][QRチャージ]を選択
  2. PayPayアプリで[チャージ]を選択
  3. [ATMチャージ]を選択
  4. ATMに表示されたQRコードを読み取る
  5. アプリに表示された番号をATMに入力
  6. ATMにチャージする金額分を入金
  7. 入金額を確かめて[確認]を選択
  8. チャージが完了されたことを確認
注意事項
  • ローソン銀行ATMからのチャージの場合、おつりは出ません。
  • QRコードを読み取らない場合、エラーが表示されチャージできません。
  • アプリに番号が表示されてから、10分以内にお手続きを完了させてください。

PayPayでの支払い方法ついて

PayPayでの支払い方法は2種類あります。

  • アプリのバーコードを見せてお店側が読み取る
  • お店のQRコードを自分で読み取る

アプリのバーコードを見せてお店側が読み取る方法が主流ではありますが、それぞれ覚えておくとスムーズにお会計できるでしょう。

アプリのバーコードを見せてお店側が読み取る場合

  1. PayPayアプリを起動
  2. ホーム画面の[支払う]を選択
  3. 画面を店員に見せ、バーコードを読んでもらう
  4. 支払い完了画面が表示され、支払が完了

お店のQRコードを自分で読み取る場合

  1. PayPayアプリを起動
  2. ホーム画面の[スキャン]を選択
  3. お店に置かれたQRコードを読み取る
  4. 支払う金額を入力して[次へ]を選択
  5. 画面を店員に確認してもらい[支払う]を選択
  6. 支払い完了画面が表示され、支払が完了
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PayPayでの還元率をアップさせるには!?

PayPayでお得に買い物をするには、還元率をアップさせることが重要です。このパートでは、還元率を効果的に上げる方法を紹介します。

PayPayカードを利用する

先ほど紹介したPayPayカードを利用すると、通常還元率0.5%→1.0%にアップします。さらにゴールドカードは還元率1.5%と、 PayPayステップの条件をクリアするよりも簡単に還元率を上げることができます。

またカード発行することで、新規入会特典も受けられるためお得にポイントをゲットできます。

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PayPayクレジット(旧あと払い)を利用する

PayPay残高への事前チャージが不要で、利用料金は翌日に登録口座から一括で支払えるサービスです。 PayPayクレジット(旧あと払い) での支払いはPayPayステップ対象のため、還元率アップが効率よく狙えます。

LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)を利用する

LYPプレミアムとは、月額508円(税込)で数多くの特典を利用できるサブスクサービスです。「PayPay」や「Yahoo!オークション」「Yahoo!ショッピング」などYahoo! JAPAN関連サービスの利用時に割引やポイント還元などの特典を受けることができます。

主なポイント還元は、Yahoo!ショッピングでの買い物時+2%となっています。Yahoo!ショッピングでの買い物が多い人におすすめです。

PayPayクーポンを利用する

PayPayクーポンを利用すると、PayPayクーポン対象店での買い物時に基本還元率に加え、支払い金額に応じた追加のPayPayポイントが還元されます。

クーポンはPayPayアプリで確認ができ、一定期間ごとに新しいクーポンが発行されるので、適宜チェックするとよいでしょう。10~20%の高還元クーポンもあり、ソフトバンクユーザー限定のクーポンは、さらにお得感のある内容になっています。

事前にクーポンを獲得しておくと、会計時に勝手に適用してくれるので、使い忘れの心配もなく安心です。

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PayPayキャンペーンを活用する

PayPayでは、キャンペーンが不定期で開催されています。超PayPay祭という言葉を街中やCMで聞いたことがあるかと思いますが、それもこのキャンペーンの1つです。

また自治体と連携した地域限定のキャンペーンもあります。自治体内の対象店舗でサービスを利用すると、後日決められた還元が受けられる仕組みです。

PayPayアプリのホーム画面から「近くのおトク」をタップし、上部に表示されている「キャンペーン」マークをオンにすると対象店舗のみが表示されます。住まいの近くで実施されているか、ぜひチェックしてみてください。

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まとめ

この記事では、 PayPayチャージ方法やお得なPayPayカードの特徴、さらにポイント還元率をアップする方法を解説しました。

私たちの生活において身近な存在となったPayPay。うまく活用して、お得にお買い物しましょう。

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