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【専門家監修】スタバが再開されるけど、スタバで使えるキャッシュレス決済は?

スタバ

スタバで使えるキャッシュレス決済

スタバ_営業再開

2020年5月19日からスタバの営業が再開されました。

営業再開といっても、北海道、埼玉、千葉、東京(一部除く)、神奈川、京都、大阪、兵庫の店舗は、持ち帰りのみで、全国の店舗は基本的に19時までの短縮営業になります。

また、スタバの公式発表には、感染リスクを抑えるために「非接触型決済の奨励」も明記されており、店舗でのキャッシュレス決済が進むと同時に、持ち帰り注文可能なスタバのモバイル&オーダーアプリもの利用機会が増えるでしょう。

今回は、スタバの店舗で使えるキャッシュレス決済とオススメの決済方法をご紹介します。

スターバックスカード

スターバックスカード

スターバックスカードは、スタバが発行する決済カードです。

スタバの会員情報とクレカ情報を紐づけることで利用できます。

1,000円~30,000円まで、上限の30,000円まで1円単位でチャージできます。

Web登録もしくは公式スタバアプリに登録すると、スターバックス リワードに参加でき、スタバを利用するごとにスター(ポイント)が貯まります。貯まったポイントはドリンクや商品と交換できます。

商品の54円(税込)分でStarを1つ獲得でき、Green Starを250個集めると、そこからGold Starが集められます。Gold Starが250個集まると700円(税抜き)までの商品と交換することができます。
モバイル版のタッチ式のスターバックスカードは、おサイフケータイ®対応のスマートフォンで利用可能です。
現在は、スタバの公式アプリ内で発行できるため、現物のカードを持つ必要はありません。支払い時にアプリに表示されるコードで決済します。チャージは、登録クレカかApple Payから可能です。
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クレカ

クレカ

スタバでは以下のクレカが利用できます。

・VISA
・MasterCard
・JCB
・AMEX
・Diners
・AEON
・UC
・SAISON
・NICOS
・DC

一部店舗では利用できないカードもあるようですが、基本的に大体のクレカは利用できるようです。

電子マネー

Suica

Suicaといった電子マネーは、一部店舗で利用できるようです。

一部店舗でご利用いただけます。店舗によって利用可能な電子マネーが異なりますので、詳しくは店舗のバリスタ(従業員)にお問い合わせください。

引用元:スタバ公式サイト

ただし、ほとんどの店舗では利用できないようですので、電子マネーで決済することはオススメしません。

実際に都心の大きな店舗でもSuicaが利用できなかったという事例もあるようです。

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LINEPay

LINEPay

電子マネーと同様に、一部店舗でもLINEPayが利用できます。

スタバで利用するLINEPayは、LINEPayのコード決済ではなく、LINEPay内の「マイカード」にスターバックスの会員情報を結びつけることで利用できます。

LINEアプリ内の「ウォレット」→「マイカード」にあるスターバックスカードから登録可能です。

チャージは、1,000~10,000円以内で、銀行などからチャージしたLINEPay残高か、Visa LINEPayカードを紐づけた「チャージ&ペイ」機能で行うことができます。

目次
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スタバでオススメのキャッシュレス決済

Visa LINEPayカード

オススメはVisa LINEPayカード

スタバでオススメのキャッシュレス決済は、クレカを紐付けてスターバックスカードカードで決済することでしょう。まず、スターバックスカードにクレカで入金(チャージ)するため、紐付けしたクレカの還元率分だけ、還元されます。

さらに、スターバックスカードで支払うことで、スターバックス リワードのスターが貯まります。

では、スターバックスカードに紐づけるべきオススメのクレカはどれでしょうか?

今なら、Visa LINEPayカードがオススメです。初年度は年会費無料に加え、還元率は驚異の3%です。他の年会費無料のクレカに比べると、非常に還元率が高いことが特徴です。

Visa LINEPayカードは、LINEアプリ内から発行することができます。

LINE スターバックスカードとVisa LINEPayカードの違い

LINE スターバックスカード

Visa LINEPayカードは、LINEアプリ内から発行するクレカです。

一方、LINE スターバックスカードは、LINEPayで決済します。

ちなみにLINE スターバックスカード利用時に、Visa LINEPayカードを紐づけた「チャージ&ペイ」機能を使って支払うと、適用される還元率は「LINEポイントクラブ」という別のシステムであり、Visa LINEPayカードの還元率ではありません。

では、LINE スターバックスカードと、Visa LINEPayカードの、どちらを使うべきかといえば、Visa LINEPayカードを単なるクレカとして使用する方がよいでしょう。

なぜならば、LINE スターバックスカードの支払い時に適用されるLINEポイントクラブの還元率は、LINEPayの使用額に応じて変化し、多くのユーザーは還元率1%のレギュラーや、還元率1.5%のシルバーである可能性が高いからです。

そのため、LINEPayよりも、Visa LINEPayカードをクレカとして単体で利用する方がおトクです。

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専門家からのコメント

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たかの あや

30代会社員。金融業(法人向け)のマーケティングや営業に15年程従事。

【保有資格】

日商簿記2級
FP3級
IPO実務検定(標準レベル)
TOEIC 740

【コメント】

仕事がある日はほぼ毎日と言って良いほど、スタバのお世話になってます。キャッシュレス決済って前からありましたが、コロナの感染拡大防止策の一つとしていわゆる店員さんと顧客間の非接触を進める中で益々、色んなタイプのキャッシュレス決済ができるので迷ってしまうほどです。

以前はスタバカードを持ち歩いていて、残高が減ってきたらレジでチャージしてもらってましたが、今はこの記事のオススメキャッシュレス決済として挙げている、クレカを紐付けてスタバックスカードで決済してます。

実際は物理的なスターバックスカードは持たず、ケータイにアプリをインストール、必要に応じてチャージ(これもケータイ一つで出来ました!)して使っています。

スタバに限らずですが、色々持ち歩かずに買い物が出来るのは便利ですよね!

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