12月22日(火)より、大阪府の手数料納付窓口にて、キャッシュレス決済が導入されることが発表されました。
導入背景としては、新型コロナウイルスによる新たな生活様式に対応するため、行政での現金の使用頻度を減らすことが狙いのようです。今流行りのバーコード/QR決済では、LINEPayとPayPayが利用できます。
【大阪府発表】
公金の支払方法の多様化による利便性の向上や、新型コロナウイルス感染拡大予防のための新しい生活様式に対応するため、行政事務手数料の納付窓口において、これまでの現金に加え、キャッシュレスによる支払方法を下記のとおり導入します。
出典:大阪府HP
【利用可能場所】
行政事務手数料納付窓口(本館1階りそな銀行大手支店内/別館1階及び咲洲庁舎1階)
【キャッシュレス決済一覧】
キャッシュレス決済種別 | 利用可能な決済 |
クレジットカード | Visa , Mastercard |
電子マネー(交通系電子マネー) | ICOCA , Kitaca , Suica , PASMO , TOICA , manaca , SUGOCA , nimoca , はやかけん |
スマートフォン(バーコード/QR決済) | LINEPay、PayPay |
なお、クレカ及び電子マネーの導入期間は令和2年12月22日から令和5年9月30日、スマホ(バーコード/QR)決済の導入期間は、令和2年12月22日から令和3年3月31日までとなっており、それ以降は改めて決済事業者を見直すようです。
参考記事:
【LINE Pay】大阪府庁の手数料納付窓口でのお支払いに対応開始
キャッシュレス事務局
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